長岡市議会 2011-11-09 平成23年決算審査特別委員会(22年度決算)−11月09日-02号
それと、もう既に実施は終わりましたけれども、中小企業緊急経営対策資金融資を除いたほかの長岡市の制度融資からこの特別融資への借りかえができるということで、中小企業者の貸付金の返済の負担が緩和されたかなというふうに思っております。
それと、もう既に実施は終わりましたけれども、中小企業緊急経営対策資金融資を除いたほかの長岡市の制度融資からこの特別融資への借りかえができるということで、中小企業者の貸付金の返済の負担が緩和されたかなというふうに思っております。
そこで、まず長岡市ではこれまで中小企業緊急経営対策資金融資など中小企業の資金繰りの支援を積極的に行い、それなりの効果があったと思いますが、長岡市内の企業倒産状況はどのようになっているのかお聞かせいただきたいと思います。 ◎安達 商業振興課長 長岡市内の企業倒産の現況についてお答えしたいと思います。
一方で、一昨年に信用保証料を市が全額助成したところ、これは高い評価を受けたわけでございますが、長岡市中小企業緊急経営対策資金融資など制度融資による企業経営の下支えもしっかりと行ってまいりました。このような長岡市の産業政策を今後さらに強力に推進していくことで地域産業の活性化を図りながら、御指摘のような正規雇用の増加につなげてまいりたいと、このように考えております。
具体的施策として、中小企業振興支援融資や信用保証料を全額補助する中小企業緊急経営対策資金融資を創設し、中小企業への支援をしたり、また臨時職員を多数雇用するなど、経済対策や雇用対策を積極的に実施してきたこと、また知的障害者や生活保護世帯に対する就労支援、さらには平日夜間医療の開始など、福祉と医療を中心とした中越地方の中核都市としての体制整備を進めてきたことについては、これを評価するものであります。
昨年11月から実施している長岡市中小企業緊急経営対策資金融資について、私のところもそうですけれども、合併地域の事業主の皆さんから本当に大変喜ばれて、高く評価されております。 ところで、一般質問の中で2月20日現在の利用状況について答弁がありましたが、近々の、今すぐの利用実績がわかりましたらお聞かせください。
長岡市が昨年11月から3月末までの予定で取り扱いを始めた中小企業緊急経営対策資金融資は、景気の急速な悪化に伴い、製造、建設を中心に融資の申し込みが予想を大幅に上回ったため、1月21日に融資枠を当初の20億円から13倍の263億円に拡大することが決定されました。
専決第1号一般会計補正予算は、中小企業の資金繰りの支援のため新たに創設しました中小企業緊急経営対策資金融資の利用申し込みが予定を大幅に上回る見込みとなりましたので、金融機関への預託金等の必要額を専決処分により追加予算措置したものであります。 次に、補正予算について説明いたします。
◆関充夫 委員 長岡市の中小企業緊急経営対策資金融資についてお伺いいたします。 本会議の一般質問でも挙がっていたんですが、今回の制度というか、資金がつくられたのは、物すごくいいというか、すごくいい制度だなと思います。 実は私の知っている人が借りに行きまして、すごくよかったというような話で、何がよかったかといいますのは、まず利率が固定金利で1.9%。
本市におきましては、国の緊急保証制度をもとに、信用保証料を市が全額補助する新しい融資制度、中小企業緊急経営対策資金融資を創設し、11月21日からスタートしております。こうした取り組みについては高く評価するところであります。 一方で気がかりなのは、窮状にあえぐ中小企業者が日常の業務に追われ、緊急保証制度の融資の内容を知らないケースも数多く見受けられることであります。
このたび、中小企業緊急経営対策資金融資の創設など中小企業制度融資を拡充し、中小企業者への支援を機動的に強化された市当局の取り組みを高く評価いたします。しかし、一方融資を重ねて追い込まれていくケースも当然予想されます。深刻な状態になる前に事業を清算し、再生を図ることも選択肢の1つです。やり直しのきく社会こそ安心できる社会ではないでしょうか。
長岡市では、10月に、中小業者へのヒアリング調査や経済団体などへの調査を行い、その結果を踏まえて、資金繰りに支障を来している中小業者が見られ、早急に対策を講じてほしい要望を踏まえて、原材料価格高騰対策等緊急保証の指定業種以外の業種も対象になるように、新しい融資制度、中小企業緊急経営対策資金融資を創設し、中小企業者の円滑な資金調達のための支援に乗り出しております。
専決第12号平成20年度一般会計補正予算は、原材料価格等の高騰の影響を受けている中小企業者の資金繰りを支援するため、中小企業緊急経営対策資金融資を創設し、これにかかわる金融機関への預託金等を予算措置したものであります。 次に、議案第122号から議案第126号までの補正予算について説明いたします。